Unity Remoteを使って簡易的にテストする場合はこちらを参考にしてください
android端末でテストする手順
USBデバッグを許可
テストするAndroid端末のUSBデバッグを許可してください
androidパスの設定
- Edit > Preferences > External Toolsを開く
- Android項目の SDK JDK NDKを入力する
参考(Android Studioインストール済みの場合)
SDK : C:/Users/USER_NAME/AppData/Local/Android/sdk
JDK : C:/Program Files/Java/jdk1.8.0_102
NDK : C:/myDownloads/android-ndk-r13b
Build Settingsの設定
- File > Build Settingsで「Build Settings」ダイアログを開く
- Add Open Scenesボタンをクリックしてシーンを追加する
- Platform項目のAndroidを選択する
- Switch Platformボタンをクリック
- Player SettingsボタンをクリックするとInspectorにPlayerSettingsが表示される
※ エラーが出る場合 Build System を Internal (deprecated) に変更する
※ ASCII文字以外のパスおよびファイル名を使わないこと
PlayerSettingsの設定
- Company NameとProduct Nameを入力する
- Company NameとProduct Nameの内容と一致するように、Other Setting > Identification > Package Name を入力する
例
Comapny Name : myCompany
Product Name : myApp
Package Name : com.myCompany.myApp - IL2CPPを使ってビルドする場合Other Settings内のScripting BackendをIL2CPPに変更する
IL2CPP
C#をC++に変換してバイナリを生成するため、高速に動作させることが出来ますが、ビルド時間が伸びます。
Buildとインストール
- Buildボタンをクリックしてapkファイルを保存する
- Build And Runボタンをクリックすると実機でのテストを開始できます